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遠隔施術について

遠隔とは通常患部直接アプローチをするのではなく、別の部位から行うという意味で使うのが一般ですが

私の行う「遠隔施術は」普段通りの生活をしながら、物理的な距離を超えて施術が受けられる

「画期的な遠隔鍼灸」です。

遠隔施術の誕生秘話。

遠隔と鍼灸が結びつかない方は多いと思います。
なぜなら多くの方の概念に、「鍼は体に刺すもの」というものがあるからです。
私自身の中でも、最初は遠隔に対する「疑い」は正直強かったです。
しかし、数年と色々な経験を経て「確信」へと変化したので、そのストーリーをお伝えさせ
ていただきます。

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鍼灸師として17年

私は、鍼灸師として 17 年近く、みなさまのお体と向き合わせていただいています。
しかし、当初から「使う鍼の本数も少なくて、究極、刺さなくても効かせられたらかっこい
い!」と思い、使う鍼は1本、刺さらない鍼(鍉鍼と言って実際に存在)にこだわりながら
施術を行ってきました。

アニマルコミュニケーションの学び

動物と自然が大好きな私です。
子供のころから、「ドリトル先生のように、動物と話がしたい」が長年の夢でした。
それは、ある一匹の繁殖引退犬を引き取ったのが始まりでした。
その犬は今にもお空に逝ってしまうのではないか?という状態でしたが、

仕事のお昼休憩の時に、無性に「本屋さんに行きたい」という感情が湧き上がってきたのでした。


スヤスヤと眠っていたので、本屋さんに行ってみると…
「ローレンマッコールの動物たちと話そう」という本が目にとまりました。
特別な能力はいらない。誰にでも話すことができるというではありませんか!
それを、アニマルコミュニケーションと言います。


特別な能力がある人しか、話せないと思っていた私にとっては衝撃的でした。
早速、アニマルコミュニケーションの講座に申込み学びました。
話したい動物と写真を通して、言葉のような感覚が伝わってくることに

感動したのを今でも覚えています。
そこで、直接会わなくても、全く知らない生き物とでも繋がることができることを学びました。

クォンタムタッチの学び

それから数年後、ひとりの患者さんから「クォンタムタッチ」という

ヒーリング技法の存在を教えていただきました。
クォンタムタッチとは、体に軽く触れるだけで、骨格が自動的に調整されていったり、

痛みや炎症などが軽減され、体が整っていくというものです。
そして、何よりも、時空を超えて、未来や過去にも遠隔で影響を与えられる

というではありませんか!
その仕組みを学びたい。と思い早速講座に申込みました。
実際、特別な能力は一切必要なく、誰にでも行うことができました。
これは鍼に使えるかも?と思い、クォンタムタッチの先生に伺ったところ、

「できるでしょうね。」とお返事をいただきました。
実際に友人の協力を得て、遠隔鍼灸を試してみたところ、変化はありました。
しかし、自分の中でもまだ、確信が持てなかったのです。

ボディートークの学び

数年が経ったのち、今度は「ボディートーク」という、体と心にアプローチする手技に出会
いました。精神面、肉体面、感情面などあらゆる視点から、

不調の根源にアプローチするものです。
ただタップをするだけなのに、なぜか体が楽になるのです。
精神的なショックから下半身不随となってしまった犬が、再び自分の足で歩き始めるよう
になったり、昏睡状態で数年過ごしていた方が、突然目を覚ました、という事例もあります。
そして、この手技も遠隔が可能なのです。
遠く離れた人はもちろん、ペットや野生動物にも可能なのです。

シナジーコンディショニングの学び

そして、同時期に学んでいた「シナジーコンディショニング」という、どんなもことにも必
ず原因が存在している。その根本原因からごっそりと改善することによって、

あなたの人生、あなたに関わる全ての人に善い影響を与えるという手技。
根本原因を網羅する範囲は膨大で、浄化をしたり、書き換えたり、ありとあらゆる方面から、
完全かつ綿密に徹底的に行っていく手技です。
効果の事例として、私自身が実際に携わったものをお伝えさせていただきます。
脳腫瘍で手術直前の方の腫瘍が小さくなり、手術不要になった例。
卵巣に出来た腫瘍。手術で取り除くと言われていたのに、

術前検査で腫瘍が水になっていて、手術不要になった例があります。
これも全て遠隔で行います。
これらを経て、「遠隔の鍼灸」が疑いから、確信へと変化したのでした。

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遠隔鍼灸での改善例

誕生秘話

以上のような経験と学びから、私の「遠隔」に対する「不信感」は「確信」へと変化しました。
どんなことでも、今までの自分の経験、学びの中に存在しないものは、すぐにそれを理解し、
受け入れることは難しいことかもしれません。
疑っていてもいいんですよ。理解できなくてもいいんです。
今あるお体の痛みが軽減するよう、私自身が最高最善に向き合わせていただきます。

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